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栃木県南那須町・加茂神社例大祭


平成17年5月15日 栃木県南那須町の 例大祭にて巫女舞が奉納されると載っていたので行ってみました。

写真はサムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。 以下時系列で並んでいます。

1 加茂神社
烏山から歩くと数十分の位置にあります。

10時前に到着すると、
出店が準備を始めていました。
拝殿前にあがると
巫女さんが受付を行っていました。
拝殿では、お祓いが行われていました

しばらくするとカメラマンも
だんだん集まってきます。
2 巫女舞
しばらくすると、巫女舞が始まりました。
巫女舞は「八方舞」なのだそうです
巫女装束の上にもう一枚羽織った衣装で、
鈴と扇を持って舞います。
鈴は特徴的な形です。

舞はわりと単調で向く方向を変えながら
同じ動きを繰り返します
5分ほどで舞は終了です。
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お囃子など
巫女舞の後はお囃子が演奏されました。

その後しばらく「梵天」の到着を待ちます
到着が近くなると境内の人も増え、
受付の巫女さんも移動していました。

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梵天奉納
待つこと約30分、梵天が到着しました。
「梵天」は長い竹の先に
たくさんのビニール紐を巻き付けたものです。
一本だけ、「本物」と呼ばれていたものがあり、
それは鉋の削りくず?を付けていました。

鳥居をくぐったところで、ばさばさと
地面に打ち付けます。
動画はその様子ですが、ちょうど花火が上がっていました

その後は階段を上がって神社に入ってきます。
梵天を担いできた人数が多いので
境内はどんどんとにぎやかになります。

担ぎ上げられた梵天は、
拝殿脇にくくりつけられます。
5 餅撒き
梵天がすべて到着すると、
餅撒きが行われました。
かなりの量を撒いていました。

やはりこのときが一番にぎやかで
人が多いです。
6 巫女舞その2
餅撒きの後、また巫女舞が
行われました。

餅撒き終了時点でだいぶ人が減っていたため
楽に撮影できました。

巫女舞終了でお祭りのイベントは
一通り終了となります。
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その後
その後も境内の出店などは
にぎやかにやっていました。

今回巫女舞を中心に撮りましたが、梵天の方ももうちょっと見ておけば良かったかな…
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