入口へ一つ前にけいじばん村の掟 _

本埜村に行ってみよう!

〜平成16年10月17日〜

千葉県の観光ガイドを見ていると、 本埜村の鳥見神社で 神楽があるとのこと。天気もよかったので行ってみました。
今回は色々な趣味が入り交じってます(^^;;

[2004.11.03 更新]動画追加しました。

サムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。

写真動画説明
1 宇都宮から出発〜
朝、東武宇都宮から出発です。
途中、新栃木で快速に乗り換えます〜
2
さよなら5070系
春日部まで来たところでコイツに出会いました。
今回の目的ではなかったので
吊り掛けモータの爆音を楽しみつつ
見送りました。
3 さよなら5070系撮影会
野田市で先に出発したコイツの撮影会が
行われていました。
自分はそのまま列車に乗って先に向かいます。
4

乗り換え乗り換え〜
柏で船橋行きに乗り換え、更に
新鎌ヶ谷で北総公団線に乗り換えます
来たのは京急のやつでした。
都営地下鉄・京成を通ってここまで来ています

5

印旛日本医大駅
ようやく到着です。変わった形の駅で、
駅前がやたらと広いです
ちなみに駅前の信号機はこんな色です。

線路は現在ここが終点になっています。

ここからは徒歩で移動します。
6
本埜村風景〜
橋を渡った先から本埜村になります
そこから急に道が狭くなっています
ここまで4車線以上あった道がこの幅に…
県道標識もありましたが、普通とは違います

7
本埜村脇道〜
目的の鳥見神社に行こうとして
ちょっと近道しました。

蜻蛉の大群に出会いました〜
何年ぶりだろな〜
…なんて道に迷っているうち階段を上ると
ちょうど小学校の裏にでました。
8

鳥見神社
ようやく到着です。
観光案内に「駅から徒歩」って書いて良いのかなぁ…

入口には神楽の説明の看板が立っています

午後1時からの予定でしたが、
まだ始まってはいませんでしたが、
拝殿で色々と準備が行われていました。
しばらくすると神楽が始まりました。

資料によるともっと沢山の
演目があるようなのですが
一部のみ行われました。
9 かためみこ?
最初に素面の舞が行われます
座を清め、神前に御幣を捧げる舞です

御幣を立てて鈴を振る動作、
どこかで見たと思ったら、
五行の舞の 動作に似ています。
10
かためをきなのかみ
次は翁の面を付けた舞です
最初は剣を使った舞で、
そのうちに鈴を使った舞に変わります
11
天狐乱舞
今度はキツネが登場します

二匹のキツネが鈴と御幣を持って
跳ね回る舞です

結構大変そうです…
12
…と、ここで突然
5人の巫女さんが登場!
何が始まるのかと思っていると…
13



浦安の舞
浦安の舞が行われました
最初、舞台袖にラジカセが置いて
あったのでひょっとしてとは思いましたが…

流石は巫女さんたち、カメラマンにも
大人気です(^o^)
14
五穀祖神種蒔
またキツネの登場です。

保食神(稲荷様)が土地を起こし、
キツネが種を蒔く動作を模した舞です

既に稲刈りのシーズンですが
種蒔きをやっています。
15 また登場?
さっきまで端っこにいた
巫女さんたちがでてきました
他の人たちも集まってきたような気がします…

何が始まるかと思ったら…
16



おのころ島起源
ひょっとこが登場です

これはひょっとこが餅を盗む舞で、
最後には「たけみかづちのみこと」が
取り戻します。
ひょっとこは盗んだ餅を
観客に向かって投げます。
子供たちが競って拾っていました

最初から周りが皆何かを待ちかまえて
いたような感じでした。

この舞が終わったとき巫女さんたちも
退場しました。
ずいぶん観客も少なくなっています
17

榊笹行事
「あめのうづめのみこと」が榊を持って
四方を拝む舞です

なお、舞人とは男性です…
このころにはずいぶん人が減っていました。

この舞で神楽は終了です
18

帰り道〜
今度は別の道を通って帰る事にします
途中、本埜村の役場の近くなど通りました

ずっと歩いているうちに、いつの間にか
印西市に入っていました。
19
小林駅
歩いていくと成田線の小林駅に到着です。
駅名表示板は「印西町」になったままでした。

構内に古めかしい木製電柱が立っていました。
20
一路宇都宮へ
しばらく待つと電車が到着。
来た電車は最新型ですが…
あとは乗って帰るだけです。
我孫子で電車を乗り換える頃には
夕焼けになっていました

そのまま上野まで乗り、後は東北線で
宇都宮まで戻りました。

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